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企画室
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ヤマハの本拠地へ!

今回の企画室は、05年8月13日(土)にある場所へ行く事を決意!
場所は静岡県磐田市にあるヤマハ発動機株式会社内コミュニケーションプラザです

まず園長はお盆渋滞を考慮に入れ電車での移動を考えました、ネットで乗り換え案内で調べ
新大阪から新幹線ひかり〜浜松〜各駅停車で磐田というルートを算出、流石に行き当たりばったりは・・・

                    いくぜ!ヤマハの本拠地へ!
磐田駅に到着してまず目に入ったのがこれ・・・確かにジュビロのホームタウンですね

ここで問題発生・・・直接ヤマハに行くバスが無い!、仕方が無いので別系統のバスに乗り途中から徒歩で現地に向かいました

ここは普段は入れないのですが第二、第四土曜日のみ一般公開しているんですよ、では取材開始
まずは玄関からトヨタ2000GTやスノーモービルそして自動演奏のグランドピアノがありました
そして歴代のヤマハのバイク、エンジン等が整然と展示されていました、体験(バイクのシュミレーター)コーナーも完備
展示点数こそ少ないもののホンダコレクションホールにも匹敵する展示内容だと思います


しかし園長の目的はこの1台!サソルジョーダンヤマハ192です、ただこのマシンヤマハの公式では192として紹介し
展示パネルには191Yと表示されていました、実際にはどっちなんでしょう?
191Yなら191にヤマハエンジンを載せたテストカーという事になります(実物を見る限り191Yが正解かな?
192なら1992年にチーム・ジョーダンとしては2代目のマシン、3500tV12エンジン搭載のマシンでした
191は小型軽量のフォードV8HB搭載のシャーシで活躍192は重くてマシンバランスの悪いV12で操縦性が悪化
これは同時期にティレルがフォードコスワーズDFRV8からホンダV10で失敗したのと同じ

今ではF1の世界でV12エンジンはもう見る事が出来ませんがあの熱かった時代・・・を思い出しながらエンジンの撮影をしていました
ジョーダンヤマハ191Y エンジン部分
ヤマハはザクスピード、ブラバム、ジョーダン、ティレル、アロウズというF1チームにエンジンを提供しました
特に片山右京選手を擁した94年とデーモン・ヒルがもう少しで優勝だった97年ハンガロリンクGPが印象に残ってます
そういえばレーシングパレスが05年8月をもって休館するとの情報が・・・残念です、また再オープンの日を信じて・・・

さて帰りは新幹線を使わず快速、新快速を乗り継いで大阪に戻ってきましたでもこれでも車で移動するより早く戻れました、
やっぱり行楽シーズン、お盆は電車ですね









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