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ジオット・スバル・キャスピタ


ジオット・スバル・キャスピタ


JIOTT SUBARU CASUPITA(1989)

ロード・ゴーイング・F1カーとして誕生したジオット・スバル・キャスピタはスバル(富士重工業)とワコール、
レーシングコンストラクターの童夢が開発した

エンジンには当時のF1にチャレンジしたスバルの水平対向V12ボクサーエンジンを搭載し最高出力585馬力を叩き出した

エアロダイナミクス(空気力学)にも優れ300kmオーバーの実力を持つ
ジオット・スバル・キャスピタジオット・スバル・キャスピタのエンブレム
しかしご存知の通りスバルV12はF1の世界では通用せず早々に撤退、その為にこの車の市販化に大きな影を落とした
後にJUDD V10を搭載したモデルがモーターショーに出現したらしいのですが

エンジン:スバルMM(モトーリ・モデルニ) 水冷 水平対向DOHC V12 60バルブ
      最高出力:585馬力/10,750回転 最大トルク:39.2kg/10,500回転
ミッション:6速
エアジャッキを搭載しシャーシはフルカーボンモノコック構造、まさにグループCカーです
このままル・マンにも出場できそうな車体ですから

しかし何故このマシンが自動車博物館に展示されているのか?謎です
恐らくこのコレクションの中では間違いなく最速しかし扱いは端に追いやられている、全体を見てみたかったです









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