F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
管理人からのお知らせ:ソフトの関係で更新をこちらで続けています今後はこちらのサイトをご利用ください
LOTUS HONDA 99T(1987)
この年からホンダV6ターボエンジンがロータスにも供給された このマシンの最大の特徴はF1史上初めて電子制御によるアクティブ・サスペンションを採用したことです しかし実際には完成度が低く次の100Tではスタンダードなサスペンションに戻しました
アクティブ・サスペンションといえば92年のウィリアムズ・ルノーのFW14Bが有名です 当時の記録を見ると、「コーナーでは最大のダウンフォースを引き出す車体姿勢が得られ直線では最小の空気抵抗で走行が可能だった」 現在はこの技術はレギュレーションで禁止されています
ドライバーはこの年からF1フル参戦の中嶋 悟選手とアイルトン・セナ このマシンでセナは2勝、1ポールポジションを得て年間ランキング3位になりました
エンジン種類 水冷4サイクル80度V型6気筒DOHC4バルブギヤ駆動ツインターボ 排気量 1,494cm3 最高出力 over 950PS / 12,000rpm 車両重量 540kg(Formula Weight) サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン、プルロッド サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン、プルロッド
|
|
|
Formula Web Gallery
懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
|