F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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LOTUS FORD78(1978)
マリオ・アンドレッティが操った物と同型機でJPSカラーをまとったマシン エンジンは名機フォードDFV(ダブル・フォー・バルブ)V8で最高出力500馬力を叩き出す
この頃のマシンはグラウンドエフェクトの考え方で車が路面に吸い付いているようにコーナーを駆け抜けていきましたが 余りにも速くなり過ぎたコーナリングスピードの為事故が多発、レギュレーションの改正で禁止されました
ところでこのマシンはデモ走行で走ったのですが、見た目以上に遅かったです タイヤがAVON(エイボン)だったのもあるんでしょうか?鈴鹿最終コーナーの立ち上がりが鈍い・・・ 昔のF1マシンに過大な期待をしてしまったのが間違いだったのでしょうか?
良く考えればフォードDFVは昔F3000(現フォーミュラニッポン)で使われていたのでエンジンなので現在のFNよりも遅いのです技術の進化は恐ろしいものです
ターボ全盛期予選で1500馬力を叩き出したマシンより今のマシン(800馬力弱)の方が1LAPのタイムは速い (90年代のハイテクマシンよりも今のマシンは速いのです) タイヤの性能向上と空力性能、やっぱりエンジンだけでは勝てない時代なんですね
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