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VEMAC R&D DUNLUP 350R


VEMAC R&D DUNLUP 350R


VEMAC RD350R(2003)

02年GT300クラスの最強最速マシンRD320Rの正常進化モデルでこの年からGT500クラスに挑戦したが国産3大ワークスの壁は予想以上に厚かった

エンジンもザイテック製V8(ZV348)3499tに変更してパワーアップを図ったがパワーバンドが狭いという弱点が
その為に排気量も3900tまで引き上げられたが思うようなパフォーマンスを発揮出来ないままシーズンが終了した
このエンジン元々はF3000のジャッドV8がベースでル・マンに出場したエンジンの改良バージョンです

見た目は昨年の形と変わらない様に見えますが空力パーツを中心に大幅に変更されていました
VEMAC R&D DUNLUP 350R

ドライバーは柴原 眞介&密山 祥吾選手のコンビ










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