F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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SUPER AGURI SA06 HONDA(2006)
2005年に鈴木 亜久里氏が突如F1参戦構想を発表した、その計画は既存のチームを買収するのではなく 06年に日本人によるゼロから始めるプライベートチームとしてスタートすると言うプランだった 当初ホンダ(BAR)シャーシを使用する算段だったが他のチームからクレームが出て急遽シャーシを準備することになりました
そのシャーシとは既にF1から撤退したアロウズA23のシャーシを所有する、元ミナルディF1のオーナーポール・ストッダート からA23を購入するすることから始まったその内の1台は空港に飾ってあった物も含まれていました そうして現代のエアロパーツとエンジン、タイヤを装着したスーパーアグリF1の1号車SA05が完成しました しかし日進月歩のF1テクノロジーの世界で4年落ちベースのSA05は意外な耐久性は見せたものの ただ参加しているだけのマシンといった印象しかありませんでした
しかしチームは地道な改良を進め徐々に当面のライバルチーム、ミッドランド(スパイカー)とのタイムを詰めて行く そうしてこのSA06、さらに改良を加えたSA06Bに進化した最終戦では決勝でも10位完走を果たす 決勝のラップタイムもライバルチームと遜色なく僅か1年でスーパーアグリはF1の世界で認められる存在に成っていく
ドライバーは当初佐藤 琢磨、井出 有治選手のコンビだったが、井出選手のライセンス取り消し等があり フランク・モンタニー、山本 左近選手とメンバーチェンジを行なった
エンジン ホンダRA806E 排気量 2.4リットル エンジン形式 V型8気筒自然吸気 Vアングル 90° 最高出力 700馬力以上 エンジン回転数 18,500rpm以上 タイヤはブリジストンを使用
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