F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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Tyrrell P34 FORD(1976)
ご存知シックスホイラー(6輪車)のタイレルP34は唯一6輪車で優勝したマシンである 当時のドライバーはジョディー・シェクター、パトリック・ドゥパイエのコンビ
ちなみにジョディー・シェクターは1979年にフェラーリで王者に輝いた、そして息子のトーマス・シェクターはアメリカのIRLに出場した経歴を持ちます
このマシンの特徴は前4輪を小型化することによって空気抵抗を減らし接地面積が増えた分ブレーキ性能の 向上を図ったマシンでしたが翌年にはタイヤの開発が停滞し2年で6輪車はF1の世界から姿を消す事となった
デザインの特徴はコクピットにあるのぞき窓、これでドライバーはタイヤの動きを見ていたそうです
エンジンは名機フォードコスワース DFV タイヤはグットイヤーを採用していました
V型8気筒エンジン、4バルブDOHC、自然吸気3000cc バンク角 90度 ボア×ストローク 85.6×64.8mm 最大出力 405hp/9000rpm 最大トルク 33.8mkg/8500rpm
F1史上に燦然と輝く156勝の奇跡のエンジンDFV(ダブルフォーバルブ)もう一度そのサウンドを聞きたいですね
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