F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
企画室 モータースポーツからYahoo!(ヤフー)ディレクトリ登録記まで
| 2007年最初の企画室はショーカーについての園長の想い・・・ よくサーキットやイベント会場、たとえば駅のコンコースとかにレーシングマシンが展示されている時があります 全くレースに興味が無い人が見ればそれは「本物」のレーシングマシンだが私はマシンは走行してナンボの世界であると考えています
ショーカーと言っても色々ありまして、紛れも無く本物だけどエンジンを積んでいないマシンや 各イベント用に借り出される原寸大プラモデルのような外側だけの「魂」の入っていないマシン レギュレーションの関係で出場できなくなりスポンサーカラーを塗り替えて展示している「本物」等 マシンの経歴のよってショーカーもそれぞれのドラマがあります
ショーカーの功の部分、良い点はテレビでしか見れない物体を自分の目で確かめられると言うことでしょうか 細かい曲線、大きさなど明らかに市販車とは違うデザインワークを確かめることが出来ます 本来サーキットでしか見れないマシンを宣伝、集客の為に言い方は悪いが人目に晒すのは大事なことです いきなりサーキットに行こう!と言う人は少数派だと思いますし
エンジンレスの本物マシンなんですが・・・カラーリングが違う・・・・ 逆に罪と言えばオーバーですが悪い点を挙げていきましょう まず走行シーンを見ることが出来ない、デモ走行をすればそのマシンの迫力は伝わるが柵に囲われた状態では大きなプラモデルとなんら代わり映えはしない 展示方法も2007年型F1と展示パネルで謳っている時もちゃんとしたパネルなら2006年車両に 今期のカラーリングを施していますやハッキリ「ショーカー」と示しているが
いかにもこれは本物です!と書いてある物や逆に何の説明分も無い物ある 明らかに不親切なパネルには正直呆れます、このマシンを見ている人を結果的に騙しているようなモノですから
このページに何台かのF1マシンを載せていますがこれは全てショーカー その内のBAR005、006が007とRA106のカラーリングに変更されています形は同じですから カラーリングを間違い探しのように見てみるのも一つの楽しみかもしれません
私も出来る限り本物とショーカーの区別が出来れば公表します、このHPで覚えているところでは・・・ ジョーダンホンダEJ11、BAR003、ルノーR202、R25、フェラーリ2001、TF102辺りが紛れも無くショーカーです
駅やイベント会場は仕方が無いとしてサーキットに持ち込むマシンは全て本物であって欲しいと言うのは私の我侭なんでしょうか? |
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