F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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SUPER AGURI HONDA SA07(2007)
06年ホンダワークスマシンRA106に限りなく近いマシン、SA07は最初からスポンサー問題で大きく予定が狂ってしまう 当初SSユナイテッドを大口スポンサーに迎えたが結局スポンサー料は未納でチームは危機的な財政難に陥る さらにテストドライバーとして「契約」していたギド・ヴァン・デル・ガルデのスポンサー料もスパイカーとの二重契約問題で入金されなかった 山本左近選手がスパイカーでレギュラーの座を掴んだので離脱するなどドライバーラインナップはもつれにもつれたが
レギュラードライバーの二人はこの年目覚しい活躍を演じる事となる 予選ではワークスホンダを後塵に配する事もありシーズン途中まではワークスより上位にランクされていた ハイライトは佐藤琢磨が第4戦スペインGPでチーム初の入賞、ポイント獲得、第6戦カナダGPでは、前年王者のフェルナンド・アロンソを 抜きさって6位入賞を果たし4ポイント獲得
流石に後半戦は開発もストップして苦しい戦いを迫られたが、プライベーターとしては優秀な成績でシーズンを終えた
エンジンはRA807E 2400cc V8 タイヤはブリヂストンを採用
ドライバーは佐藤 琢磨&アンソニー・デビットソン選手
このマシンはSAF1の個人サポーターになった事もあり思い入れのあるマシンです |
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