F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
イベント体験記 まだ見ぬレーシングマシンを求めて!
今回の体験記は”スタート鈴鹿”オープニングサンクスデー F1キックオフパーティのリポートです 本来ならこのイベントは鈴鹿ファン感謝デーと名乗るはずのイベントですが3年ぶりに鈴鹿サーキットに F1グランプリが戻ってくる事と昨年9月から200億円とも言われる改修費用を投じてリニューアルした 鈴鹿サーキットのお披露目というイベントとなりました
2009年4月12日、私は新生鈴鹿サーキットマイカーランの権利を得てCパドックからオープン前の サーキットを眺めていた、あえて工事中の情報は極力目に入れずにこの時を待っていた
東コースをCパドックからぐるりと見渡せばメインスタンド付近はVIPスイート以外は完全にその姿を変えていました そしてS字コーナーから逆バンクの土手も改修されて観客席が新設されているのを確認していました
オープンの時間となり私はピット裏に足を進めました、そこに広がっているのは全く新しく生まれ変わった パドックエリアでした、写真に写っているのはセンターハウスのSUZUKA−ZE、1Fはレストランそして その足元にはパドックを繋ぐセンタートンネルが新設されています、このトンネルにはエレベーター、エスカレータを 完備しています、体の不自由な方やベビーカー等でも往来出来るようになっています
ピットビルはどのように改修されたか見て行きましょう、まずは目立つリーダータワーから、ピットロード出口に新設されたタワーは順位の変動を 矢印で↑↓表示するように変更となり1LAP終了毎に順位の入れ替わりを把握できるようになりました
ピットも広くなり使い勝手が良くなりそうです、2F、3Fにホスピタリティエリアを増設してスポンサーやVIP専用のスペースが増えました
ちなみにピットビル3Fからの眺めはこんな感じとなります、次はコントロールタワ内ーを見ていきましょう
この場所で鈴鹿サーキット全域のコース状態をチェックします、ちなみに右が2001年に撮影したコントロールタワー内の映像です
ではピットビルを逆バンク方面から見てみましょう、黒く見えるのが大型モニター3台です
新設された東コース逆バンクからS字コーナーにかけての観客席です、以前は土の上に丸太敷きでしたね
東コースでの観戦ポイントが変わってきそうです、それぞれの観客席の名称も変更になっていますからご注意ください では次回の記事で今回のイベントに参加したF1マシンなどを紹介したいと思います
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懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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