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ガンダムが守る駅

私のサイトのコンテンツに道の駅めぐりが有る事は既に御存知だと思います、その道の駅めぐりをするに当って行っておきたい場所がありました・・・

ネット上では既に発表され有名な場所ですが、自分の眼で見てみたい!との思いから今回の道の駅ドライブが計画されました

問題はその場所、カーナビと私が持っている道の駅MAPではまだ登録されていない道の駅・・・しかしこの企画は通したい
その為に全ての行程を国道のみ使用と決め、ついでに周辺の道の駅もまとめて制覇しようという欲張り企画!!
それにこのサイトの1周年企画も兼ねていたので(^^)その場所とは、岡山県の道の駅「久米の里」です何も言わずにこの画像を見てください
側面から・・・Z―ガンダム全景
このZガンダムは久米町在住の中元氏が自ら設計図を描き、たった一人で作り上げたものでコクピットに人間が乗り込んで歩かせ様々な作業を行なう
事の出来る二足歩行型有人汎用機械として7年間の作業期間を経て1999年12月に完成させたものです

中元氏は地元の工業高等専門学校を卒業後自動車メーカーに技術者として
勤務、平凡な生活を送っていましたが今やらねばと両親を説得、故郷に戻り毎日の仕事の後、制作を続けた

もともとガンダムマニアやアニメファンではなく、ものづくりが好きな好青年で
小説のZガンダムを読んで挿絵ののカッコ良さにシビレ、作りたい衝動をどうしてもとめられなかったとか

そして町が「道の駅」構想の実現に向け久米町産地形成促進施設「久米の里」の建築工事を進めていた平成12年の1月、
町内の田んぼの真ん中にZガンダム登場のニュースが広がりはじめました
町内外から多くのファンや見学者が訪れ、そのリアルな巨体と精巧さに町興しになるという声が高まっていました

同年6月に製作者から「町内に設置して多くの方々に見せていただきたい」と町に対し「Zガンダム」本体の寄付申出があり、同時に町としても
格納庫建設予算を確保「久米の里ガンダム設置工事」として鉄骨平屋建て建築床面積26.1平方メートル、重量電動シャッター3面を有する
ガンダム格納庫の建設と移転工事を始めました
敷地内のZガンダム
そうした中、平成12年8月18日「久米の里」が道の駅として登録されガンダム格納庫の完成に併せ、
同年12年10月1日からガンダムの展示公開を行なっています(一部省略しましたが紹介文です)

全高7.0M、全幅3.5M 重量2トン、乗員1名

ここまで書いて園長は思った・・・ホンダの技術者の皆さんこの巨体を動かして見ませんか?P3やASIMOのように・・・
ASIMOの前身P3ASIMO
冗談はさておき一見の価値有りです









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