F1からSUPER GTマシンの画像を紹介


観戦記
SUPER GTからフォーミュラニッポンなどの観戦記




05年春の2&4鈴鹿観戦記


さて今回の観戦記は4月17日に行われた2&4(全日本ロードレース&フォーミュラニッポン)観戦記です、何時もならこのレースは開幕戦に行われていたのだが
今年は開幕戦をツインリンクもてぎでスタートした為第二戦に組み込まれました

今回の観戦の目的は・・・まず全日本ロードレース、相変わらず選手の名前は判らないけれども純粋にレースを楽しむのはこちらの方が魅力がある
エントリー数も40台以上と豊富、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのワークスマシンがしのぎを削る

そしてF3、一年間F3を観戦するチャンスが無かったので色々と変わっていましたね特にローラと共同開発していた童夢が独自に開発したシャーシも
見たいし若手のレーサーもチェックしたい
S字コーナーを見る
そして今季のフォーミュラニッポンは道上、脇阪、立川というGT500クラス王者が一度にシートを失うという激動のシーズンになりました
そして注目するのは帰って来た「虎」五年前のような接待レースのようにはいかないのでどう戦うか注目です

さて今回の観戦場所は主にG席この場所は1〜2コーナからS字まで見える所なんですよ
まずは半年振りに動くマシンを撮る為にロードレースに参戦しているバイクにカメラを向けましたが、的が小さくてなかなか上手く撮影できません(笑)
そしてF3、フォーミュラニッポンのマシンの画像を押さえに掛かります、たまにフリー走行で終わってしまうマシンもありますので撮影出来る時に撮っておきます

レースが始まるまでにエンジョイ・ホンダのイベントを見てきました
今回の展示車両は先月の鈴鹿ファン感謝デーの反省か納得のいくラインナップでしたね、F1マシンは体験乗車用(レプリカです)のMP4/6
RA273,FW10B,MP4/5,BAR006,さらにINDYCAR,NSX−GT(ARTA)の体験乗車マシン、その他にもレーシングバイクもありました
そうそう実際に土を耕せる耕運機の体験ってのもありました

フォーミュラニッポンのスタートは波乱のスタートになりました
ポールポジションスタートのトレルイエは今季5ZIGENに移籍した松田選手にかわされる、そして2ストップ作戦らしい小暮選手が猛チャージを掛けて
トップへ躍り出る展開に中段以降も激しい争いの中、野田選手がスタートを決めて着実に順位を上げてきた
次々とトラブルで戦列を離れるマシンが出る中、井出選手がトップに立ち独走態勢へ
後方では王者ライアンとトレルイエのバトルが展開!タイヤを使い切ったトレルイエが痛恨のスピンアウト!!

井出選手が予選10番手から鈴鹿初優勝、前半戦を盛り上げた松田、小暮選手までが表彰台
この頃になると私はメインスタンド近くまで戻ってきてゴールシーンを見ていたのだが両目から涙があふれて止まらない・・・
きっと周りの観客は井出選手の優勝で私が感涙を流していると勘違いしただろう・・・

実際には花粉症を抑えきれなくなっていただけでした

今季も激しい戦いが見れそうです









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