F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
企画室 モータースポーツからYahoo!(ヤフー)ディレクトリ登録記まで
| いきなりとんでもないタイトルで始まった今回の企画室 「クラッシュはレースの華」と思っている人は居ないだろうか?昔は私もその一人でした・・・・あの事故が起こるまでは・・・・
93年の全日本F3000に参戦していたローランド・ラッツェンバーガーが94年新興チーム、シムテックF1参戦中に事故死した、目の前を走っていた 選手の「死」私にとって見たことのない「セナの死」よりも現実に逢ったことがある彼の死に衝撃を受けました そして96年には同じく全日本F3000に参戦していたジェフ・クロスノフがこの年からCARTに参戦したトヨタのマシンで事故死 99年フォーミュラーニッポンに参戦する筈だった舘 信吾・・・彼もその数日前鈴鹿のファン感謝デーで元気な姿を見ていましたが TIの1コーナーでスープラのテスト中に事故死
そして今は元気にレースをしているosamuさん2000年の夏に握手をした後大クラッシュに巻き込まれる・・・
レースとは命がけのスポーツで何時も死と隣り合わせのギリギリの所で戦っている、 軽い接触やサンド・トラップに突っ込む位のアクシデントならいいが出来る限りクラッシュシーンは見たくない 確かに画面上では派手で面白いかもしれないが選手生命に関わるような事故はもう見たくない
そう考えるとレース人生を全うして引退セレモニーをして貰える選手は幸せだ 幾たびのクラッシュや事故に巻き込まれながら五体満足でハンドルを置くことが出来る・・・ 本当の勝利者は彼らなのかも知れない
星野 一義選手の引退セレモニーがGT鈴鹿の最後にあった訳だが星野さんのなんとも言えない表情が印象に残ったイベントでした
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懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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