F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
企画室 モータースポーツからYahoo!(ヤフー)ディレクトリ登録記まで
| さて今回の企画室は三度(みたび)トヨタ博物館に行って来ました目的は幻の車に遭うためです その車とは、タッカー(1948)です、この車は僅か51台しか生産されず現存しているのは46台との事
詳しくはF・コッポラ監督の「タッカー」で映画化されています物凄く豪華な造りでした
なかなか見ることの出来ない傑作車ですね、なんとこの車に乗ることが出来たんです、いい思い出になりました
そして映画ネタでもう一つ「バック・ツゥー・ザ・フィーチャー」のタイムマシン、「デロリアン」(映画版ではなくオリジナルです) このデロリアンは正式名称DMC−12というモデルでDMC社(2年で倒産しました)、唯一の車です生産台数は僅か8600台
特徴は防錆処理を行った「ステンレス・スチールボディ」です塗装も無く地肌が見えてます その他には見た目通りのガルウィングのドアやリアエンジン搭載、2シーターなどスポーツカーの王道を行く車です
主なスペックは2850t V6DOHC 145馬力 デザイナーはあの有名なジウジアーロが担当しました(日本ではいすゞのピアッツアのデザインなどが有名)
運転席に座ってマイケル・J・フォックスの気分になりました 低いシートポジションにマイル表示のスピードメータなどデロリアンの魅力を十二分に味わってきました そして映画版では時速88マイル(約141km)でタイムスリップが可能になります
・・・と言うことは 園長は頻繁に時間旅行をしていることになる、これを見ている貴方もそうですね
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