F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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HONDA RA271(1964)
HONDA F1第1期の最初のマシンRA271 本来チーム・ロータスのシャーシを採用してエンジン供給のみを行うはずだったのだがロータス側の事情から急遽自社製シャーシを開発、製造する事となった
プロト・タイプのRA270から発展したマシーンで1964年西ドイツGPにデビューしたが途中リタイヤ
エンジンは1495cc V12で横置きというレイアウト1万2千回転から220馬力を叩き出す 後方には3気筒づつまとめられたエキゾーストパイプが4本あり、 ボディもホンダオリジナルで設計されたが エンジン重量209kgをささえる為 最低重量を75kgもオーバーした 当時の2輪GPエンジンの技術を結集して超高回転型エンジンをデビューさせた、パワーだけならトップクラスのエンジンだった ドライバーはロニー・バックナムが担当しました
1500ccで220馬力って凄いですね、現在のF3がレギュレーション上2000ccで210馬力前後ですから脅威的な数値です
全長×全幅×全高 3,710mm×1,625mm×800mm エンジン種類 水冷4サイクル60度V型12気筒横置DOHC 排気量 1,495cc 最高出力 over 220PS / 12,000rpm 最高速度 over 300km/h 車両重量 525kg サスペンション(前) 上:ロッキングアーム、下:Iアーム、ラジアスアーム サスペンション(後) 上:逆Aアーム、下:Iアーム、ダブル・ラジアスアーム
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