F1からSUPER GTマシンの画像を紹介


F1マシン
歴代のF1マシン
1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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RA300
第1期ホンダF1


HONDA RA300


HONDA RA300(1967)

前年のRA273が思ったほど成績を残せない(最高位3位)のでホンダは終盤にRA300を投入
シャーシは当時インディに使われていたローラT90をベースにして改良これにより20s以上の軽量化と420馬力以上の高出力で戦いました
RA300RA300
                          ジョン・サーティースがRA300のデビュー戦を優勝で花を添えた

RA300はテストらしいテストをせずにサーキットに運び込まれた結果、燃費がわからなかったフルタンク状態でスタートしたが、
フィニッシュした時には3リッターしか残ってなかった、モンツァでの勝利には、こんな裏話も残っています


全長×全幅×全高 3,955mm×1,788mm×845mm
エンジン種類 水冷4サイクル90度V型12気筒DOHC
排気量 2,992cc
最高出力 over 420PS / 11,500rpm
最高速度 over 350km/h
車両重量 590kg('67 Italian GP: 610kg)
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン
上:溶接ロッキングアーム、下:Aアーム(リーディング)
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン
上:Iアーム、 下:逆Aアーム、ダブルラジアスアーム










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