F1からSUPER GTマシンの画像を紹介


F1マシン
歴代のF1マシン
1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
                                      管理人からのお知らせ:ソフトの関係で更新をこちらで続けています今後はこちらのサイトをご利用ください






RA301
第一期ホンダF1


HONDA RA301


HONDA RA301(1968)

第1期ホンダF1最後のマシンRA301です
前モデルのRA300に比べると60sも軽量化が進み大幅に戦闘力がアップしたが成績は振るわず最高位は2位
「第1期最強のホンダF1」は不発に終わった
第一期最強のF1マシンRA301RA301 V12エンジン
形を見ると第2期のMP4シリーズと随分違いますねフロントウィングは付いているだけだしリアウィングも高い場所にあります
エンジンはV12(450馬力以上)を搭載している、調整段階からそばで聞いていたのですが
セッティングが決まってくるとカン高いエンジン音をピット内で響かせていました

しかし40年近く前のマシンが450馬力とは驚きですねFNのエンジンも同排気量(3000cc)で500馬力前後ですから
コンピューター制御もなかった時代に技術と経験で組み上げた究極のエンジンではないでしょうか?
鈴鹿時代のホールにて判るかな?
                    微妙に仕様が違うのが判っていただけるでしょうか?

私はこのマシンには11回遭遇しています
一期一会でそれっきりのマシンも多いのに・・・ちなみに「T」マークの付いたマシンも有るので最低2台は現存しています(1枚目がそのマシン)

全長×全幅×全高 3,955mm×1,788mm×845mm
エンジン種類 水冷4サイクル90度V型12気筒DOHC
排気量 2,992cc
最高出力 over 450PS / 11,500rpm
最高速度 over 360km/h
車両重量 530kg
サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン
上:Aアーム(リーディング)、下:Aアーム(トレーリング)
サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン
上:Iアーム、 下:逆Aアーム、ダブルラジアスアーム
 









F1 Web Gallery
F1 Web Gallery
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ

Formula Web Gallery




懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery



緊急輸送