F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
F1マシン 歴代のF1マシン 1960年代から2000年代までの各時代で戦ったV6ターボからV12までの最速マシン
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HONDA RA302(1968)
RA301と同じ年に同時に開発していたRA302は本田 宗一郎氏のこだわり「空冷」でラジエータ等の冷却装置を取り除くことに成功した 重量も30kg軽く仕上がり馬力も430馬力以上と戦闘能力もそれなりにあったがジョー・シュレッサーがレース中に事故死の為開発がストップ、 ホンダ第一期F1活動の本当の意味での最後のマシンとなりわずか1戦にエントリーしたのみで終わった
このマシンの功績は第2期F1時代にホンダが持ち込んだ近距離テレメータの基礎と言うべきシステムの採用 車載されたセンサーで拾ったデータを無線で飛ばして走行中のデータを収集、大幅な軽量化を実現
また、梁でエンジンを吊るす独特の搭載方法は、後にフェラーリが模倣しており、ステアリングについたボタンで ウイングの角度を調整するなど、先進テクノロジーを満載していた
エンジンは自然空冷式の3000t V8 このマシンの走行シーンて見た事がありません・・・いずれチャンスがあれば・・・
全長×全幅×全高 3,780mm×1,796mm×816mm エンジン種類 空冷4サイクル120度V型8気筒DOHC 排気量 2,987.5cc 最高出力 over 430PS / 9,500rpm 最高速度 over 360km/h 車両重量 500kg(including oil) サスペンション(前) ダブルウィッシュボーン 上:板溶接ロッキングアーム、下:Aアーム(トレーリング) サスペンション(後) ダブルウィッシュボーン 上:Iアーム、 下:逆Aアーム、ダブルラジアスアーム
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