F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
フォーミュラニッポン
フォーミュラニッポンとは 元々は国際F3000をベースに始まったカテゴリーで現在は独自のレギュレーションで選手権を賭けています レイナード、G−フォース、ローラが覇権を争った時代からホンダ&トヨタエンジンの争いへ・・・500馬力オーバーのフォーミュラマシン 管理人からのお知らせ:ソフトの関係で更新をこちらで続けています今後はこちらのサイトをご利用ください
G−FORCE GF03(1999)
99年に新規格シャーシに変更するというレギュレーションによりローラ、レイナード、そしてG−フォースが 新型を開発した、特にG−フォースは前年からGF02で先行開発を開始当時のチャンピオンチームの ノバ・エンジニアリングとの提携(日本側の言うことを聞いてくれなかったそうです)で進めていた 余談だが後にこのGF02は2シーターフォーミュラマシンとして2年間活躍した
そしてGF03は00年にGF03B、01年にGF03C(上方排気システムを備えていた)とバージョンアップして いったのだが成績は振るわず最後にはノバがエントリーの1台をレイナードにスイッチした程 最後のユーザーが04年王者リチャード・ライアンと言うのも皮肉な話 ちなみに唯一の勝利を挙げたのがジョーダン・フォードでF1にステップアップしたラルフ・ファーマン どうやらこのシャーシはドライバーの腕を証明するのにはもってこいのマシンだったかもしれません
実はこのマシン、ファーマン車と書いてあったんですが、2000年にレイジュンのosamu選手が買い取ってます 同型マシンも土屋 武士選手がスポット参戦する為に(加藤 寛規のマシン?)が購入(レンタル?)したはずと言うことはこのマシンはスペアカー?
2000年にはノバの黄色、レイジュンの青色、KONDOの赤色と3色のG−フォースが揃った年でした・・・懐かしい話です
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懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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