F1からSUPER GTマシンの画像を紹介


観戦記
SUPER GTからフォーミュラニッポンなどの観戦記




02年TIサーキットGT開幕戦観戦記


さて今回のリポートは4月14日に行われたGT選手権開幕戦の観戦記です
今回の舞台TIサーキット英田とは?私自身今回のレースが2度目になりますが、以前F1グランプリが開催された実績がある国際サーキットです
(94〜95パシフィックGPとして開催)
TIとはタナカ・インターナショナルの略で田中 肇氏が開いた会員制サーキット場として岡山の英田町に生まれました
グランドスタンドから見た感じ
            こんなに身近で観戦できます
コース長:3.703Mのテクニカル・コースでF1のコースレコードが1分10秒台・・・
よく走れたなぁ、ちなみにフォーミュラー・ニッポンでの開催実績はないサーキットです(2007年6月10日初開催されました)

今回はGT500クラスのトップがモービル1NSXでコースレコード樹立、同じくGT300もARTAアペックスMR−Sがコースレコードを更新しました、
このMR−Sには今年度初参戦のBFグッドリッチがタイヤを供給します
今回のピットウォークはやっぱりGT・・・大変混雑していました
ポラチャリ中です(^^)
    本山選手とミハエル・クルム選手(FNでもチームメイト)

今回は色々な車を見る事が出来たのですがやっぱり話題はマッハ号ことモスラーMT900Rピットウォーク中は姿が見えなかったが
ギリギリでその姿を見ることが出来ました(ここはレースクィーン多すぎ!)
うわさのマッハ号
その他にもBMW M3GTRや新型インプレッサ、2002年モデルが大挙して登場!!
開幕戦ならではのウェイト・ハンデなしのガチンコ勝負でいやでも盛り上がるでしょう

ピット・ウォークでポラチャリというイベントがありまして、1000円寄付してドライバーと記念写真が
撮れるというファンにとって嬉しいイベントが・・・ここで私はR&Dレイジュンのポラチャリに参加しました
そこでosamuさんに今日はどうですか?と質問したら・・・・「エンジンが〜・・・・」ひぇ〜
ポラチャリの風景
          今回は我慢のレースになりそうです・・・osamuさんの表情が硬い・・・
レースの方はこのサーキットを82周するので順位がわからなくなります、すぐに一周してくるのでしっかり見てても・・・ですから結果だけ御報告をしましょう
最後までPPスタートのモービル1NSXは崩れずそのまま優勝!表彰台を争っていた、TAKATA童夢NSX,デンソー・サード・スープラ、auセルモ・スープラと続く

GT300クラスはやはりPPスタートのARTAアペックスMR−S,エンドレス・アドバンGT3R、ダイシン・ADVAN・シルビア
という順位になりました、このコースはPPスタートが有利と言われていましたがその通りになりました

注目のレイジュンはマシントラブルの為2回のピットストップをする事に・・・なんとか完走してレースを終えました、お疲れ様でした
02年カラーのレイジュンR&DダンロップGT3R









F1 Web Gallery
F1 Web Gallery
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ




懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery



 緊急輸送