さて今回の観戦記は03年8月23日に行われた第32回Pokkaインターナショナル鈴鹿1000kmの予選リポートです 何故予選かって?決勝日はあいにく仕事の都合で観戦できず無理やり土曜日に鈴鹿に駆けつけました
今回の見所は公開車検が目の前で見れること!普段は滅多に見れないイベントです
最初に写真を撮るために最終コーナーで準備を始めました今回の秘密兵器はコレ
しかしコレを設置している時から汗が止まらない・・・せっかく塗った日焼け止めも流れてしまうほど
さらに園長がこの場を離れると風でめくれ上がって役に立ちませんでした・・・流石は出番の無かった秘密兵器
気を取り直してピットに向かいます・・・既に公開車検は始まっていました
ここで重量や下回り各部のチェックが行われます
ピット周辺をウロウロしていたらレイジュンサポーター(ファンです)の皆さんと遭遇、色々な書けないような裏話や
車談議で花が咲きました(^^ゞ皆さんお世話になりました、1日楽しかったですさらにosamuさんの手招き(?)でレイジュンピットにお邪魔する事が出来ました!
初めて見るレイジュンダンロップ(スカイライン)GT−Rはやっぱりカッコイイ〜じっくりと見学させて頂きました
その横でオーナーのosamuさん自らGT−Rのボンネットのクリーニング・・・写真に撮れば良かった
そうして予選が始まるため園長はピットを離れ最終コーナーのテントに戻りました
今回はGT500、300、スーパー耐久、RSなどのマシンが集結、カメラのテストも兼ねてシャッターを切りました
しかし余りの暑さのため(気温35度、路面温度52度)の為園長の体力も限界に・・・・暫くグランドスタンドの日陰に入って帰るかどうか真剣に悩みました
予選2回目の時刻になり撮影場所を変えるため園長はヘアピンに移動しましたここでNSXとスープラの予選アタックを堪能しました、
いや〜GTもウェイトを積んでいない状態でのアタックは凄い・・・
ブレーキングの突っ込みはまんまフォーミュラーのようでしたコレだけ見れただけでも来た甲斐がありました
迫力のある予選を間近で見て満足して帰路に着いた園長でしたが決勝日はNSXの1−2フィニッシュにS耐クラスではレイジュンの優勝!
なんで決勝に行かなかったのかと本気で後悔した園長でした |