F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
観戦記 SUPER GTからフォーミュラニッポンなどの観戦記
GT300クラスの方は相変わらず様々な車種が入り混じって混沌とした状態になっていますが、性能調整の見直しでちょっと勢力図が変わりそうな年ですね まず過去2年連続でランキング2位の紫電が開幕戦から60sの性能調整を受けています(計1210s) 逆にこの数年戦闘力不足に泣いていたRX−7が1100kgと最軽量の部類に入る事になり一気に開幕戦のダークホースになりました
一方開幕戦で一番車両重量が重たいVEMAC RD408Rは予選で大クラッシュを演じて決勝戦エントリー取り消し、ドライバー柴原選手は骨折となりました 意外と知られていないのですがGT300クラスのマシンの方がGT500より重いのです、馬力に劣り重ければ500クラスを避けるのも腕がいるんですよ
さて序盤戦は加藤選手が飛び出して紫電が大逃げに掛かるが、RX−7が突き放されないようにレースを運ぶ 後方ではユンケルタイサンポルシェがガライヤや今年から復活したダイシンZ等と接戦を繰り広げる
勝負はドライバー交代で動き始める、加藤選手から高橋選手に変わった紫電は2番手のRX−7に数秒差まで詰め寄られた 必死で逃げる紫電だがRX−7にはフォーミュラニッポンの経験もある折目選手にスイッチしていた 何とか抑えきりたい紫電だったがRX−7に交わされその差は開いていった、結局順位は雨宮RX−7、紫電、タイサンポルシェという順位になりました
そしてサポートイベントとして歴代GT−Rの展示とデモ走行がありました グランドスタンド裏のスペースではR32〜R34のレーシングGT−Rが展示されていました
さらに昨年で引退したZやエプソンNSX、スープラなど家族連れには今回の展示は好評だったのではないでしょうか?
新旧色々なレーシングマシンを一挙に見れるというのはなかなか無いチャンスなので見逃さないで欲しいですね
相変わらずキャンギャルオンステージのあたりは異様な雰囲気に包まれていますが・・・(笑) 私たちとは違うレースの楽しみ方ですからこれはこれでありなのでしょう、ただし!三脚と脚立を振り回すのはカメラマンとしては最低の行為ですので 周りの迷惑にならないようにしましょう、見ていて余りいい気分はしませんし危なっかしい、大体子供の目線くらいに脚立の脚が通るのでね
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懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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