F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
イベント体験記 まだ見ぬレーシングマシンを求めて!
またもや・・・一年ぶりの奮戦記・・・では恒例のファン感謝デーリポートいきましょう 2007年の3月4日に第20回鈴鹿ファン感謝デーが行われました、この年は鈴鹿8時間耐久レースも30回目 今回は4輪よりも2輪に軸足を置いたファン感謝デーとなりました
個人的に驚いたのはF1マシンのデモ走行が無いと言う事、過去99年から通っていますがF1走行の無い ファン感謝デーは初めてでした、でも何かしらの「サプライズ」目玉はあると信じたい・・・
当日、今年の鈴鹿8時間耐久レースのプログラムを飾る記念撮影が行われました 撮影の為レース・アナウンサーの辻野ヒロシさんがクレーンから実況を行っていました
この隊列が出来る間ずっとNHK教育の番組「できるかな?」のテーマソングがエンドレスで流れていました
今回の課題はデジカメの癖をつかむ事でしたまだドライ状態のマシン撮影はしていないので動きについていけるか? 自分のテストでもありました、今回は東コースを万遍無く歩き撮影ポイントのチェックをしてきました 出来れば1コーナー辺りから撮影したいけど、やっぱりヘアピン付近で撮影する機会が多いでしょう
今回のマシン展示はフォーミュラニッポン、SUPER GT、F1マシン(ショーカーのみ)と歴代8耐マシンそしてMotoGPの 新型マシン07年型RC212V等でした、全体的にイベント数が少なく拍子抜けした感がありましたが 実は今回の見所のひとつにSUPER GT 500クラスのワークスマシンの姿を見ることがありました 特にニッサン Zの造型はもはやガンダムのようだ、リアの取り回しはオーバークオリティで逆に抵抗にならないのかと
疑いながら撮影していました、まぁ開幕戦でその辺りも見てみましょう、いつもこの時期三味線を弾くSC430も注意です NSXはテストの時は調子がいいから、今季はどうなるかまだわかりません、今年こそチャンピオンに返り咲いて欲しいが・・・
今回はドライバー達が精力的にイベントに参加していましたね サイン会や本山 哲選手の誕生日イベントも行われ人と人との繋がりを印象付けたファン感謝デーになりました これにより新規のモータースポーツのファン層が広がれば・・・
さて最後にやってきましたマイカーラン、今回もエアウェイブで参加しました 実は今回の為にちょっとしたお遊びをしました、それはJPSのシールを貼る事F2マシンマーチホンダのイメージです
写真撮影は手ブレが酷くて1コーナーで諦めました、その分フルコースを1年振りにしっかり噛み締めて楽しんできました やっぱりコースの上から見るのとコース上の景色は全く違う、たかが1周だけどこのイベントはやめられないです これからも鈴鹿ファン感謝デーに参加します
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懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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