F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
イベント体験記 まだ見ぬレーシングマシンを求めて!
2007年7月22日鈴鹿サーキットでForza Ferrari IV(フォルツァ・フェラーリ・フォース)という 4年に1度開かれるイベントに行ってきました
このイベントに行く前、伏線としては第5戦フォーミュラニッポン鈴鹿を諦め、オーバヒートミーティング2007を 台風で諦め(イベントは無事開催されました)その為このイベントだけは!と密かに狙いを定めていました
当日の朝、雨模様の感じで始まりました、途中名阪国道で数台のフェラーリF360モデナにぶち抜かれながら 鈴鹿サーキットに到着しました、流石にレース開催日とは違いあっさり駐車場の確保が出来ました
まぁ正直な話・・・今月に入ってからでしょう、この話が大々的に出てきたのは・・・
早速園内に入ると、ピットから異様な雰囲気のオーラーが感じられる・・・ これは当りか!よく眼を凝らして見るとフェラーリFXXが数台、フェラーリF1がえ〜っと6台?! 何を持ってきたんだ?コーンズ(今回の主催者の会社です)
まずは世界で30台しか製造されていないフェラーリFXXをチェックしました、このマシン1台はミハエル・シューマッハの手にあり 全29台が世界各地に販売されました、そのうち今回のイベントに11台ものFXXが集結しました 驚くべき性能は6262cc V12から800馬力以上を叩き出します、お値段は日本円で約2億円・・・ という事は目の前を22億円相当が走り抜けている訳です
そして午前中は6台のフェラーリF1の内5台が登場しました そのF1マシンとは、F2001、F2003−GA、F2004(2台)、そして懐かしの421T2 驚くべき事にこの中に「個人オーナー」のフェラーリF1があるんですよ、何億かかっているのでしょう?
そして午後の部になるとF2002も参加して6台のF1マシンが鈴鹿サーキットを駆け抜ける筈でしたが 次々にトラブルが発生して最終的に残ったのはF2003−GAとF2004の2台のみ まぁ短い時間でしたけど6台同時に走る姿は見れましたし・・・
それにしても本山選手、F2001でフォーミュラニッポンのポールタイムと同等のタイムを刻んでいたそうです
それにしても今回は珍しく半そでシャツで見ていたものだから(普段は夏場でも長袖なんです) フェラーリの赤に負けないぐらい二の腕と首、顔が赤くなりました
また鈴鹿サーキットでF1サウンドが聴けます様に・・・
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