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イベント体験記
まだ見ぬレーシングマシンを求めて!




9年ぶりの訪問へ


今回の体験記は9年ぶりに訪問したトヨタ会館の訪問リポートになります
前回訪問したのは2002年6月そして今回2010年8月に再度訪問する事になりました

このトヨタ会館という場所は土日の見学は出来ませんので訪問するとなれば平日を狙うしかありません
事前に予約をすればトヨタの工場で組み立ての見学が出来るコースもあります

さて久々に訪問したトヨタ会館をじっくり見ていきましょう、、自家用車で訪問する場合無料の駐車場がありますから
そこに車を止めて正面玄関に向かいます
トヨタ会館入り口
前回訪問した時は建物全体の照明は暗い感じがしましたが、改めて訪問した時は明るい感じになっていましたね
もちろん展示内容は変わっていて今回は環境技術などの展示が目立っていたように思います
左が02年の展示、右が今回の展示の一例です
エンジンの展示環境コンセプトカー 1/X
そして今回のメインF1マシンの撮影です
02年の時にはTF101が展示されていて今回はTF109、このマシンは小林 可夢偉選手が実際にドライブしていた本物のマシン
TF101TF109
TF101TF109
こうして昔の写真と現在の写真を見比べると01年に登場したコンセプトF1マシンと最終型(TF110は別として)TF109を見比べる機会があったのは
本当にラッキーでしたねTF101の頃は空力パーツがそれほど主張していない時代のマシンですから意外とシンプルでしたが
まさかTF109以上にシンプルだったとは・・・空力が制限されたとはいえ09年のマシンはやっぱり細かい処理が全く違います

巨大なチリトリと揶揄されたフロントウィングも複雑な形状ですし、やっぱり実物を見てから評価しなければいけませんね
最後にこのトヨタ会館は無料で見学できますので近くにお寄りの際にはぜひ訪問してくださいね
トランペットロボットi−unit









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