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観戦記
SUPER GTからフォーミュラニッポンなどの観戦記




01年秋の鈴鹿FN最終戦観戦記


今回のリポートは2001.11.18.に行われた、鈴鹿2&4の応援席の様子を中心にお届けします
実はこの最終戦はホンダファン感謝企画がありまして¥3000で入場料とS2指定席がついてくるという
優待券が送られて来ました、そして先着200人にパドックツアーに参加できるという特典付き!これを利用しない手はないと思いまして、
いつもより早めに家を出て鈴鹿に向かいました

AM8:10スーパーバイクレースのフリー走行が始まりました、バイクレースは00年の開幕戦以来2度目でとにかくオーバーテイク(追い越し)シーンが多くて
一周する間に目まぐるしく順位が変わります、選手の名前とチームが判ったらFNよりも楽しめるんじゃないかと個人的には思っています

本選は抜きつ抜かれつの激しいバトルが展開されました優勝はホンダの1.2フィニッシュ!総合優勝はスズキの梁 明選手が獲得しました
しかしWINNING RUNで「大漁旗」を持って走る選手は初めて見ました

ヤマハ YZF−R7
サポートレースでは今回が最後となる第21回CIVIC・インターカップレースは「シビックの鉄人」黒木 健次選手が自身7度目の総合優勝を飾りました、
2002年からはインテグラ TYPE Rのワンメイクが始まります

さて応援席に目を移すと今回は各チームの応援席が用意されていました、その中で私は夏も応援したムーンクラフトの応援席で、道上 龍選手の応援をしていまし

問題はその時の格好・・・PIAAのブルゾンに帽子で道上 選手の応援とは「大胆不敵(無敵かも?)」
PPはPIAAの松田 選手だし優勝はファーマン選手・・・・物凄く居心地が悪かったです
優勝はPIAAナカジマのラルフ・ファーマンが2連勝、2位にはオリンピックKONDOの立川 祐路選手フリー走行では一番時計だった
道上選手(予選5番手)決勝では3位表彰台
道上 選手、由良 監督
隣にはオリンピック・KONDOの応援席もあり若い女子生徒から初老の御婦人まで幅広いファン層の応援団が熱い視線を監督である
近藤 真彦監督と選手に送っていました
オリンピックKONDOの応援席

こうしたファンと触れ合いの時間とイベントを多く取って選手の知名度と親しみやすい環境を作って欲しい物です
もっとも選手側にしたら少しでもセットアップや打ち合わせなど色々あるので早めに切り上げたいでしょうがファンあっての
プロスポーツなので出来るだけ頑張って欲しい物です
今までの戦利品
こんなグッズも根気があればゲットする事が出来ます、皆さんも頑張ってTRYしましょう









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