F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
観戦記 SUPER GTからフォーミュラニッポンなどの観戦記
さて今回の観戦記が30本目という事になりました、もっとも01年以前から観戦しているので実際にはもっと観てきていますが・・・ 2007年11月18日に鈴鹿サーキットで行なわれたフォーミュラニッポン最終戦は3人のドライバーに王者の権利がありました ポイントリーダーのブノア・トレルイエ、松田 次生、そして小暮 卓史選手がこのレースに全てをかけます
前日ポールポジションを獲得した小暮選手、逆転で王座を狙います
実は今回のレース園長は久々にパドックパスを購入しました、ここで園長目線で皆さんとサーキットを見ていきましょう まずはパドックに繋がる地下通路、ここの上は鈴鹿サーキットのメインストレートになります
通路を抜けるとピット裏に出てきます、今回はここから激感エリアに移動しました、この激感エリアというのは1〜2コーナーの内側に出来たポイントで 迫力ある体験が出来る場所です(ただし4輪開催時は2コーナー側は使用不可)なかなか興味のあるポイントですが意外とピット裏からは距離があります 実際にここに行きましたが写真を撮るのには向かない場所と判断しましたので早々に引き上げてきました(笑)
今回のレース以外の見所としましては2009年にF1グランプリが鈴鹿に帰ってくると言う事でF1マシンの展示が行なわれていました まずはレイトンハウスマーチ・ジャッド881、フェラーリF2005、マクラーレンホンダMP4/7A、スーパーアグリSA05、ピット内にはSA07
そして今回ゲスト参戦となる元IRL王者トニー・カナーンのドライブしたダラーラ・ホンダ(レプリカ)も展示され華やかなマシンの共演となりました 果たしてIRL王者、ツインリンクもてぎウィナーの実力はいかに?何しろ初コース、初マシン、練習は2日のみですからね
展示しているマシンのクオリティは満点をあげたい、07年の鈴鹿ファン感謝デー以上の台数ですし もう少し展示方法を考えて欲しかったですね・・・特に展示板、置き方から説明文まで初心者には不親切なレベルです 合格点はSA05とダラーラ・ホンダの2台↑の3台はマシンの名前だけしか書いていません・・・ 昨年はSA06を山本左近選手が雨の中走行しましたが、今回はエンジン始動のみ・・・まぁ真正面からSA07のエンジン音を体に叩き込んで来ました
当日真冬並みの寒さという事もあり路面温度が上がらない為か下位カテゴリーのFCJ(フォーミュラ・ジャパン・チャレンジ)ではクラッシュ続出 とうとう1コーナー出口ではこんな場面も・・・
レースは最終周まで中嶋 悟監督の二男、中嶋 大祐選手が引っ張ったが3位に終わった
いよいよ次回波乱のフォーミュラ最終戦鈴鹿、観戦記の続きを書いていきます
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