F1からSUPER GTマシンの画像を紹介
イベント体験記 まだ見ぬレーシングマシンを求めて!
今回のリポートは2012年9月1〜2日に行われた「鈴鹿サーキット50thアニバーサリーデー」のリポートです 実はこのイベント春の鈴鹿ファン感謝デーの時に知り、予定を組んでいました (実は春の感謝デーも50周年記念イベントでした) そしてイベントの内容が明らかになるに連れ、このイベントが私が鈴鹿サーキットに通い始めてからでは 春のファン感謝デーでもこの言葉を使いましたが過去最大級のイベントとなりました
観客動員土日で6万2000人、四輪だけでも100台以上、二輪も60台以上のデモ走行、展示が予定されていました ここで私は2日連続で参戦するべく宿を取りましたが結局土曜日のみの参加になりました
大阪から車を走らせていると亀山周辺で大雨に遭遇・・・また今回も天候に振り回されるのか?
駐車場に着く頃には雨も上がり何とかなりそうと油断してると開門10分前にまた雨が・・・やっぱり春の二の舞いになるのか?
この時点では土日とも参戦する予定で居ましたので今日捨てるイベント・マシンを開門前にチェックして撮影可能なマシンを調べていました ここで鈴鹿サーキットから素敵なプレゼントが、2012年から2062年までの50年間すなわち100周年まで年に1度だけ無料招待のパスポートが 配布されました、さて私は生きているうちに何回このパスポートを使えるのやら(笑)
マシンを撮影するポイントに向かう時、GPスクエアを見れば雨の為雨合羽を被せたマシンが・・・このマシンは後で紹介します その他にも懐かしいマシンの展示などもあり、目を奪われていましたがとりあえず場所の確保の為この場を離れました
1コーナーへ向かっている最中、コース上ではテスト走行が行われていましたが、何やら一台トラブルに遭ったようでストレートエンド付近で 止まっていました、カメラの準備をしてコースの撮影を始めたとき最初に写したマシンはマーチ86Jヤマハでしたがこのマシンは先ほど 止まっていたマシンで結局土曜日は走行する事はありませんでした。ヤマハV6サウンド聞きたかったなぁ・・・
再びGPスクエアに戻って来て撮影開始、懐かしいスカイラインシルエットやスープラ等他にも各イベントブースでは様々な展示マシンが・・・
完全にオッサンホイホイ状態(笑)黄金の80〜90年代のマシンですよ そして先ほど雨合羽をかぶっていたマシンはブリヂストンのF1タイヤ開発を支えたマシン、リジェJS41無限(F1テストカー)でした
ここからトンネルをくぐってピット裏へ移動しタイムマシン展示へ 既に撮影済みのマシンも多いですがやっぱり改めてみると違った感動があります それにしても今回のイベントは色々なところからマシンが来ていますね、ざっと過去のマシン撮影現場、未見のギャラリーを含めて思い出しても 鈴鹿サーキット&ツインリンクコレクションホール、トヨタ博物館、四国自動車博物館、三菱オートギャラリー、大阪府貝塚市のトヨタディーラー、 ブリジストンTODAY、個人オーナーなどよくぞこれだけの規模で開催できたものだと感心します
タイムマシン展示を見学した後、ピット裏を覗いてみると・・・まぁ色々ありました、私の知識ではカバーできない世界が(笑) 1960年代を中心とした葉巻型フォーミュラの世界・・・べ、勉強になります!! 実は土曜日をメインにしたのはクラシックフォーミュラのデモレースを開催するのはこの日だけ、日曜日にはないイベントでした
その他にも本日デモ走行を予定しているF1マシンを整備する姿も
写真のタイヤ、ウィリアムズFW11用のレインタイヤでしたが、もし雨でも走るつもりだったんだろうか? 実は今回星野、中嶋最終決着と言うイベントが組まれており過去何回か行われましたがマシンのトラブル、悪天候に阻まれ今回に延期されました 本当の最終決着は明日の日曜日なのですがそんな事どうでもいい、過去の2度の対戦は目の前で消化不良でしたので・・・ 詳しくはこのサイトの過去の記事を探してください
では前半はここまで次回デモ走行したマシンなどをじっくり紹介していきます |
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Formula Web Gallery
懐かしいF1マシンを紹介するFlatout!! F1 Web Gallery
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